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マンションの管理ついて


マンション管理方式の概要

マンション管理には、総合管理、一部委託管理、自主管理等様々な方式がございます。 弊社は、最適かつ管理組合様のご要望に沿った管理方式をご提案いたします。
理事のなり手がいないので理事長に就任してほしい 管理者方式(理事長代行)
管理のみ全てお任せで依頼したい 総合管理方式
会計業務だけ依頼したい 一部委託管理方式
全て管理組合で行うがサポートだけ依頼したい 自主管理方式
どの管理方式を選択しても、他社には負けない「質」と「価格」をお約束いたします。 先ずはお気軽にご相談下さい。初回相談、お見積もりは無料です。


管理方式の種類

■ 総合管理

管理業務全てを弊社に依頼する方式となります。 管理業務は、管理員派遣、会計、出納、修繕、設備点検等多岐にわたります。 その全てをお任せいただく形となります。
一般に全てお任せということは、割高になります。 加えて大手管理会社に依頼するとより割高になることでしょう。 弊社が元請けになり下請け会社等に依頼する場合、利益は約1割に限定しております。
それは、1割で全て責任を負うということと解していただいて良いです。 他社は2割、3割の利益は当たり前ですので、その点、メリットは大きいかと存じます。

  • メリット


    • 窓口が一本化される。
    • 責任の所在が明確になる。
  • デメリット


    • 全てお任せなので割高になる。                     

■ 管理者方式

管理者つまり理事長に弊社が就任し、マンション管理士等の専門家が運営の舵取りを行う方式です。
原則、理事会は存在するので、他の理事や監事が弊社の監督機関となるイメージです。 理事会を廃止することも可能ですが、それではあまりにも組織が形骸化してしまうので、好ましくはありません。
理事長のなり手がいない、住民が高年齢化して運営が難しくなってきた、といった場合に ご検討いただければと存じます。

  • メリット


    • マンション管理士等専門家が運営を行うので安心である。
    • 理事長のなり手を探さなくて済む。
  • デメリット


    • 信頼できる第三者に依頼しなければ、逆に運営が悪化する可能性がある。

■ 一部委託管理

例えば、
「会計業務だけお願いしたい」
「定期清掃だけお願いしたい」
「理事会・総会運営補助だけお願いしたい」
といった部分的な依頼が一部委託管理方式に該当いたします。
総合管理方式と比較すると、費用は割安です。 しかし、一部委託した業務以外については、全て管理組合様が契約の主体となります。
中には、責任問題を懸念される管理組合様もございます。
その場合、別途弊社にて、問題が発生しないよう業務チェックを行うことは可能です。

  • メリット


    • 総合管理方式よりは割安になる。
  • デメリット


    • 委託した業務以外は管理組合が責任を負うこととなる。

■ 自主管理

管理業務の全てを管理組合様にて行う方式です。
費用圧縮の面では理想的な形と言えると思います。 理事会のメンバーがプロフェッショナル揃いで、かつ、 時間的に余裕があるなら、問題ないでしょう。
しかし、現実はなかなかうまくいきません。
積極的に行動できる役員様が減っていき、「自主管理疲れ」に 陥ってしまうケースもございます。
サポート契約という形でアドバイス・運営の補助を 弊社で担当させて頂くことが可能です。

  • メリット


    • 割安である。
  • デメリット


    • 役員のなり手がいなくなった場合、運営が停滞してしまう。
    • 役員の負担が大きい。



マンション管理士による出張無料相談承ります。
マンション管理に関する相談費用は、管理業務の改善となると相談者個人で負担せざるを得ない場合がございます。
その点、弊社は相談無料で承りますので、ご心配ございません。
遠方・近隣関係なく気兼ねなくご依頼ください。
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